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国土交通省の許可を受けていますか?
・空港の周辺(侵入表面等)の上空の空域
・150m以上の高さの空域
・人口集中地区の上空
上記以外にも規制やルールが存在します。
人口集中地区でドローン飛行を行う場合は、
地方航空局の認可が必要となります。
申請すれば誰でも承認されるというものではありません。
認可をもらうには、下記の条件を満たしている事が必要です。
一定の操縦技術を持っていること
ホバリングや離発着・水平飛行・対面飛行・八の字飛行など
GPS機能なしで操縦できる技術を持つことが条件。
場所によってはGPSが切れてしまう事があるため、
GPS機能なしで操縦できる技術を求められています。
10時間以上の操縦練習経験
『10時間』短いように感じますが、
ドローンのバッテリーは、
1回の飛行につき 10分~15分ほどしか持ちません。
2個バッテリーを用意したとしても、
1つのバッテリー充電時間が2時間ほどかかるため
短期間で『10時間』の練習経験を積むのは、
難しいのが現実です。
飛行できる場所も限られているため、
毎日30分練習したとしても
約20日程度の日数を要することになります。

◇ドローン調査について◇
ドローンを使用した調査方法は最先端ですが、
厳格なルールに沿って調査を進めていても
誤って規制に触れてしまう可能性があります。
ドローンを使用する事で、法を犯すリスクがある地区での
活用は不向きだと考えます。
結論
ドローン飛行規制範囲外及び大規模災害時に調査を実施。
ただし、追加調査費用が必要となってきます。
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